プレス
金型
Stamping Dies
総合技術で
車づくりを
トータルサポート
当社では、長年プレス金型製造に携わってきたベテランスタッフによる部隊を社内に設け、金型を効率よく製作することが出来る様々なノウハウを取り入れた支援体制を整えております。
3Dデータで成形解析、工程設計、型設計、CAM、機械加工の一連の工程を一貫体制化し、金型製作の納期短縮、高精度化、低コストを実現することが可能です。
私たちの
技術力
01
見積・発注
QUOTATION & ORDER
まずはお気軽に
ご連絡ください！
お見積・仕様についてのご相談など、なんでもお気軽にお問合せ下さい。
当社関連部署と連携し、お客様のご要望に合わせたご提案をさせていただきます。
02
金型設計
DIE DESIGN
経験豊富な
エンジニアが、
ご要望を叶える最適な
ご提案を致します！
SE
(Simultaneous Engineering)
開発の初期段階からお手伝いします。最新のソフトを使用した成形性検証と経験豊富なエンジニアによる工程成立性の両面から課題、解決策をご提案します。また、お客様の生産ボリュームを元に、金型仕様の提案や生産設備の選定などのサポートも可能です。
D/L (Die Layout)
お客様から受領した製品データと設備要件をもとに、⼯程数や加⼯内容を決定します。同じ製品でもデザインが異なると工程数や加⼯内容変わるため、経験値を踏まえ最も適した工程設定をご提案します。
3D設計
D/Lで定義した工程内容を元に、お客様の金型仕様と設備要件を反映させて各⼯程の⾦型を設計。金型部品の選定や、設計された⾦型図⾯の正当性を独自に検証し、各所の強度や量産性をソフトを駆使して検証します。
CAE (成形シミュレーション)
D/Lで定義した工程内容を元に作成した解析用モデルに、Autoformで成形解析を実施します。弊社の経験値を元に閾値を定義し、解析結果を踏まえて成形方案を決定します。
03
金型製作
DIE PRODUCTION
24時間体制の
機械加工×職人技で
リードタイム短縮
＆品質向上
機械加工
NCデータ部門と連携し、様々な加工経験値を踏まえ最適なデータ設定し機械オペレーターの介入を極限まで削減し自動化を実現。最新鋭の機械を24時間体制で稼働させ、金型づくりのリードタイム短縮に努めています。
仕上/プレス
経験豊富な職人の五感を最大限に活用した当社の金型づくりでは、機械加工技術では難しいミクロン単位の調整まで対応可能です。近年ではシュミレーション技術と融合し、更なる品質向上を実現していきます。
最先端技術の活用
最先端の技術を積極的に導入し、人の経験値に頼る俗人的な作業を日々見直すことで、より安定した品質の金型づくりを目指しています。レーザー焼入れ機械を導入し、手作業による焼入れ作業のムラを排除する取組みもしています。
04
品質保証
QUALITY ASSURANCE
熟練検査員による
徹底した検査＆品質保証
パネルの品質保証
接触式3D測定機に加えて非接触ブルーライト3D測定機を各工場に設置、より精密に製品品質を確認することが可能に。金型を中心とする当社製品の品質向上に役立てています。
金型の品質保証
お客様の仕様を深く理解し、ご要望に応じた金型製作が出来ているか、熟練検査員が独自の検査により金型品質保証を実現しています。
05
プロジェクト管理
PROJECT MANAGEMENT
受注から出荷までを
トータルコーディネート
プロジェクトマネージャー
制度
受注前後の打合せからお客様に金型を納入するまでの一連の窓口として、プロジェクトマネージャー制度を導入。多種多様なお客様のご意向、ご要望に沿いお客様と社内を繋ぐ役割を果たします。
プレス金型に精通した
プロフェッショナル集団
Body Side やFender等の難易度の高い製品を手がけてきたプレス技術スペシャリストが、設計前の製品解析の段階からプロジェクトに参画し製品の特長に応じたノウハウを加工データに織込みます。また、玉成プロセスでも技術と製造部門の橋渡し役を担い早期からの品質向上を実現します。
設計/製作をつなぐ
生産管理システム
お客様の大日程を元に金型設計、金型製造の各フェーズを繋ぐ生産管理システムを独自に構築。特に多くの加工物がある各金型の加工予定をピース単位、時間単位で管理し部署の垣根を超えた一気通貫システムで運用しています。
after service
アフターサービス
現地作業/
メンテナンス（SV)
納入した金型を現地の設備に合わせて機差を調整します。
日本だけではなく、世界中に技術者の派遣経験あり。
また、量産中の困りごとの解決、金型のメンテナンスでの派遣も可能です。
お問合せ
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